本日は新チームのミーティングを持ちました。
まず、私の方からこれまでの流れを踏まえた話をし、これからの在り方、ある程度の具体的な
状況を説明しました。(新入生にもある程度のイメージを持たせて頑張らせたいもので。)
その後、新キャプテン、副キャプテンを発表しました。正直悩みました。がしかし、どちらが
キャプテンになってもチームのために責任を果たしてくれるだろうという期待を持った悩み
なので、それぞれが責任をもって取り組んでくれると思っています。
その後三年生一人一人に一言ずつ話をさせましたが、それぞれに感じたことを感じたままに
話をしてくれました。それぞれにある程度の思いはあったようです。
I先生、K先生、F先生にも一言話をしてもらいましたが、全員真剣に話を聞けていました。
今後の気持ちの持ち方として私も話をしました。強いチームには強いチームのオーラがある。
そのオーラを作り出すことも大事である。
そのために スポーツマン精神五箇条を生徒に訓示しました。
一、スポーツマンは礼儀を重んず
一、スポーツマンはルールを守る
一、スポーツマンはベストを盡す
一、スポーツマンはチームワークを重んず
一、スポーツマンは絶えず鍛錬する
まさにスポーツマンシップの根本的な言葉だと理解しています。
この言葉はアシックスの会長であった鬼塚喜八郎氏が言われた言葉で共感を覚えたので、本日
生徒一人一人に渡しました。自分の部屋に張り付けておけ!と訓示しました。
チームが強くなるには大切なことだと思います。
新チームは今のチームの流れをしっかり受け止め、結果につなげてもらいたい。
本日は太子高校K先生と神戸に出張です…。総体の2週目以降の審判割り当てのために…。
東洋は敗戦となりましたが、地区の審判委員長をしている関係で責任もって向かいました。
ところが出発直後からK先生からのうれしい一言。
昨日の甲南高校のコーチの先生はK先生の大学の直の先輩です。(既知です。)昨日、
電話がかかってきて、「東洋との試合、試合には勝ったけれど、内容は負けた感がぬぐいきれない。」
と話しましたよ。というお言葉をいただきました。お世辞であったとしても非常にうれしい一言で
あり、この三年生の頑張りを評価していただいたという観点において誇らしげに感じました。
本来ならば本日新しくミーティングを持つべきであったところですが、明日改めて新ミーティング
を開き、新たなスタートに向かいたいと思います。
まだ、総体は終わっていないので、来年度その地を踏んでおくためにも、審判員として、
総体に参加しながら、少しでも何らかの形でチームに獲れるものを探しながら、活動してきます。
現チーム
現チームを振り返ります。
この三年生は昨年のチームと違って、エースと呼べるエースはいませんでした。ですが、
信頼できる選手は今までで一番多かったチームだと認識しています。確かに個性は豊かです。
(正直、素直すぎて大人しすぎるくらい…。:そこが今年のチームの短所でした…。)
まず一番信頼できたのはやはりCAPです。彼は責任感強くチームを引っ張ってくれました。
彼のスピードはピカイチで、中学時の彼を見たときに是非一緒にプレイしてほしいと思いました。
実際、練習ゲームであろうが、公式戦であろうが常にコートに立たせましたし、いろんな
苦労を乗り越えてコートに立ち続けてくれました。彼の謙虚さには心から敬意をもちたいと
思っています。
一番感じているのは
一年生の時新チームになった際、一つ上の代とあわせて坊主頭でのスタートでこのチームは
スタートしました。別に坊主が良いと思ったのではなく、今の時代に自分の趣意を乗り越えて、
コーチの言うことを聞くもんだということを植え付けたかったからですが、やはり何人か
部を去り、途中もいろんな理由から数名、部を去りました。それを乗り越えて今日まで残った
部員こそ、本当の部員であり、将来苦しい局面でも逃げずに立ち向かえる力がついた高校生
だと思います。
今年のチームは試合時可能な限り、いろんな選手にチャンスをあたえました。それは理由が
あってです。先にも述べたとおり、部を数名去りましたが今の三年生においても数名去る選手が
出るかもしれないと覚悟はしていましたが、逃げず取り組みプレイする姿にある程度の評価を
持ったからです。(もっと積極的に声でアピールしてもらいたかったからですが…。)
そう意味で個性は強いものの個々の思いを尊重させたかったからです。一年間の後半はそれぞれの
長所の部分をコート上で発揮してくれました。
なので結果を残してやれなかったことがやはり悔やまれます…。
しかし、年々着実にチームに力がついてきています。これは確実にこれまでの積み上げだと
最近実感しています。その積み上げを新チームには飛躍させ、新たな文化を創世させたいと
責任を感じています。
最後のミーティングにも言いましたが、引退は卒業時です。まだまだ一部員であることを
肝に銘じて「がんばる」気持ちを忘れてはいけない。ことをふれておきます。
まずは本日の結果
東洋大姫路 58(13-22 13-15 10-17 22-23)77 甲南
でした。
正直、勝負に行きました。ビデオによる研究により描いたシナリオはゾーンdf。
かなりイメージ通りに試合展開を運ぶことができました。前半13-22と9点のビハインドを
抱えたものの、終始3〜7点を推移していたので、最後ターンノーバーから続いて失点となり、
9点で1P終了、2Pもまずまずで、前半11点ビハインド。
手ごたえ悪くなく、とにかく一桁へと射程圏内でしたが、前半機能していたゾーンdfを
アウトサイドが2本続いて沈められた後、そこを意識して抑えに行ったところをペネトレイト。
何とかしのぐものの一桁にもっていくことがなかなかできない展開に…。
手ごたえはありました。ゾーンの形態は2−1−2と2−3を織り交ぜたオリジナルゾーンdf
西播大会終わってから、取り組んできたゾーンdfプレーヤーも意図を理解し、十分機能していました。
ただここというところで、相手のデカさによるリバウンドが取れなかったところは仕方ありませんが
要所でポジションを抑えに行けなかったところを襲われたのはさすがと認めなければなりません。
最後のミーティングにおいてある観点を話しました。8シードのチームに対して今日の戦いは
(勝てるという意味合いを残して)力差をそんなに感じなかったところに今チームはきた。
しかしながら、現実勝ちきれなかったところにその力差がある。その力差を埋めるために
この試合をこのチームから新チームに受け継がなければならない。そうしなければ、来年の
この大会をベスト8以上の結果で終わることができない。
本日の試合は私が東洋に着任した以来のベストゲームではあったと評価してよいとは思っています。
積み上がりはあると思っています。逆に言えば新チームには現チームの頑張り以上を求めない限り、
それを実行しない限り、結果は出ないということです。その自覚を一人一人に求めます。
総体 二回戦
東洋大姫路 58 対 77 甲南
残念ながら負けました。
チャンスがあったのですが、残念です。
またコメントします。